シニアプラチナピアノ講座プレゼンに行ってきました
2020-09-06
先日は、近くの生涯学習センター「アビスタ」にプラチナピアノ講座の企画書を持ってプレゼンに行ってきました。
我孫子市の家庭教育学級 「熟年備学」も令和2年は、コロナで中止になり、今は単発の講座になっているとお聞きしました。
目で楽譜を見て、耳で音を聞き、両手を使って、歌いながらピアノを弾く。
そう、楽器演奏が脳にとって良いだけでなく、仲間とのコミュニケーションで生きがいを作り、人生の終盤をプラチナのように輝ける日々を送っていただけるために、始めた「プラチナピアノ」について、資料、映像などを用いて、ご説明させていただきました。
我孫子市の生涯学習部、家庭教育学級 熟年備学の方々4名が熱心にお話しを聞いてくださり、質問などもいただきました。
20年前に始めた小さな草の根運動の「シニアピアノ」が「プラチナピアノ」になり、また、こうしてお話しできたことに、しみじみ、、「やり続ける」ことの大切さ、大きさを感じました。
ピアノ学習は、お一人お一人の指導になるため、合唱や体操などのように、、大人数に対応できないため、40人・50人を対象に考える市の講座としてはなかなか、難しいです・・・との回答でしたが職員の皆様から「とても素晴らしい活動で、応援しています!」と、同じ我孫子市の民営委託である公民館に話しを繋げていただけることになりました。
やはり、思いが大切!
年を重ねても、まだまだ失敗する事もありますが、子供達の指導も、大切にしたい事、やりたい事も、真摯に取り組んでいきたいと思いました。
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