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発表会プログラム編
今日はプログラム編です。
何が一番大変、ってプログラムだと思います。
演目、構成、など考えていくのは楽しいのですが、それを一枚の紙にするとなると、とっても大変!
そして、いろいろ、生徒さんの写真も入れてあげたい、先生のご挨拶文は?など、こだわると、なかなか苦しい作業になります。
今年はDVDの志田さんのご紹介で以前からお名前を伺っていたアートスペース横田さんhttp://biz.artspace-wa.com/にお願いをしました。
フォーマットではなく、1からデザインしてくださり、紙質、文字などにもこだわってくれる女性のデザイナーさんです。
なんと、カフェも併設してます^_^
一軒家でおうちにいるような畳のお部屋もあり、小さいお子さん達とママ友同士も気兼ねなく楽しめます。
広いお部屋ではカラオケを楽しむおじ様もいらっしゃいます。
横田さんにこちらの希望などをお伝えして最初にできあがったのがこちらです。
タイトルなどを変更していただいたり、その他、生徒さんの写真の取り込みなどもお願いしました。
いろいろ、こちらもこうして下さいとか、要望を聞いて
女性ならではの細やかさ、そしてセンスが光る素敵なプログラムが出来上がりました。
先生仲間のお友達からも、聞かれましたので、こちらでご紹介しておきます。
プログラム作りに困ったら、是非、聞いてみてくださいね!
おススメです^_^
こんにちは
コンクールについて思う事、Sちゃん初めてのコンクールにチャレンジしました!
こんにちは
柏市・我孫子市のピアノ教室「どれみピアノスタジオ」 遠藤操です。
生徒さんは柏市・我孫子市を中心に、松戸・取手市などからもお越しいただいております。
この夏の時期になると毎年思うこと。
それはコンクールです。
私のところではコンクールを受ける生徒さんが毎年いらっしゃいます。
コンクールも今では、ピティナであったり、、バッハ・ブルグミュラーコンクールや、グレンツェン、国際ジュニアなど、さまざまな物があります。
その中で生徒さんに合ったコンクールを選択するのですが、あくまでも、コンクールに出たい! というやる気のある生徒さんのみで受けております。
ステップとは違い、コンクールは絶対評価ではなく、相対評価。
日頃の練習はもちろんの事、こちらがレッスンごとに出す課題・部分練習をじっくり、取り組んでいただけるかどうかです。
特に小さいお子様の場合は、お母様の協力なしでは、無理なので、そのフォローができるかどうかにもかかってきます。
本当は、すべての子がコンクールを経験するとピアノはどの子も上達すると思っています(その子なりの成長幅で)
でも、上達させることだけが目的ではないので、それを望んでいない子には追い込んでしまいますね。
私自身、苦い失敗体験があります。
そんな中、今年4月に「コンクールを受けてみたい!」と入会されたSちゃん。
お母様が中国の方で中国人のピアノの先生についてレッスンしていたそうですが、日本でのコンクール指導経験がなかったので、うちにいらっしゃいました。
コンクール指導はある意味、独特でコンクール仕様のレッスンでないと、なかなか通らないのが現状です。
だからコンクール指導を勉強し続けているのですが、といっても、入会されたのが何しろ4月、コンクール3か月前です。
すでに、ピティナの課題曲も出ており、いろいろ直さなければ、ならなかったこともあり、今年は初めてなので、まずは1曲だけのグレンツェンから、取り組むことにしました。
そして昨日の千葉予選では、銅賞とのメール報告がありました。
レッスンで伺えなかったので実際の演奏が聴けなかったのはとても残念ですが、写真・動画はあとで送って下さるそうなので、また次回、載せますね。
メールの内容では、銀賞なしの金賞に次ぐ銅賞だったとかで、それぞれの先生の個表を写メして送っていただきましたが、とても良い点数でした。
これには、本人も自信をつけたようで、来週はピティナ検定です。
実は最初は初めてで、怖いので1曲だけのグレンツェンといっていたお母様も、4月にレッスンを始めてだんだん変っていく様子に「ピティナもやってみたい!」と変わっていき、私の師匠レッスンも一度だけですが、受けてきました。
コンクールの結果に一喜一憂することなく、努力する大切さ・本人が工夫して練習に取り組む姿勢、練習辛い時もあるけど、もう少し、ここだけ頑張る・・・などの忍耐力など、誰かとの闘いではなく、最終的には、自分との闘いなんですね。
そして、そういったすべての事をご家庭でも、コンクール会場でもフォローしてくださるお母様との親子関係が何より、大切ですね、
「親が変われば子も変わる」
私の所属する師匠のお言葉です!
そして指導者の私も経験を積みながら、向上していきたいと思います。
人生、いくつになっても勉強です!
こんにちは、
どれみピアノスタジオ遠藤 操です。
子供の生徒さんだけでなく大人の方も20名以上のピアノ教室です。
まさに、世代を超えて音楽を愛する仲間達が集うピアノスタジオです。
今日は、柏 我孫子共催の手賀沼花火大会です。
朝からスタジオ近くの手賀沼公園では昨日より準備が始まり、賑やかになってます。
スタジオ前の道路は交通規制で夜からは通行止めになりますので、朝一9時からレッスンスタートです。
朝一はいつもの男性プラチナ会員様^ ^
旅行に行かれる度に、お土産を欠かさず買ってきてくださるとても律儀な生徒さんです。
オーソレミオを弾いてなんとか、クリア!
禁じられた遊び、にも挑戦中です。
その後は、若い男性の方、そして生徒さんのパパと男性陣が続きました。
そして、その後は自分で我流でピアノを弾いてこられた男性の方の体験レッスンでした。
お一人でやってこられたとは思えないほど、楽譜もしっかり読めてリズムもきちんと取れていて、驚きました。
きっと、ピアノがとても好きでライフワークとして弾かれているのと豊かな感性もお持ちなのでしょう。
弾きこまれた曲の完成度はとても高かったです。
そして体験レッスンですので、私からはここまで弾けているので、さらに上質に美しく弾くためのアドバイスとして、音のバランス、音の響かせ方などをご提案させて頂きました。
また、共通の趣味の奥様も同じように練習されているようなのでご一緒に連弾などを楽しまれても良いでしょうし、ピティナステップのステージなどのお話もして、これからの音楽のさまざまなご提案をさせていただきました。
楽しみ方も人それぞれです^ ^
できたら、ご夫婦で一緒でも楽しいレッスンになるのでは?思いました。
我孫子まで、ちょっと遠いかな、、といってらっしゃいましたが、ピアノへの思いが溢れる素敵なピアノを聴かせていただきました。
さらにステキなピアノライフになりますように^ ^
体験レッスン後入会続く!
こんにちは、我孫子市・柏市のピアノ教室 どれみピアノスタジオ 遠藤 操です。お教室には、我孫子市内 我孫子第1小学校、第4小学校、久寺家小学校、高野山小学校、根戸小学校、柏市内 柏第1小学校、大津ケ丘第1小学校、北部小学校、とさまざまな学区から、いらしていただいております。
6月末から7月、といってもまだ5日ですが、体験レッスンが何故かとても多く、その後入会のお電話もいただいております。
本日は、大人の方!といってもまだ20才前の若いお嬢さんです。
以前少し習っていたとのことですが弾きたい曲があり、しばらくぶりのピアノ。
体験レッスンの時もとても楽しそうに弾かれていました。
この曲弾きたい!
その夢、承りました!
ご一緒に楽しくレッスンしていきましょう。
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