10月, 2015年

いよいよ柏ハッピーステーション今週初ステップ!

2015-10-18

こんにちは、

今週末はいよいよ柏ハッピーステーションの初ステップです。

今まで、私は渡部由記子先生代表の日比谷ゆめステーション設立以来、10年以上スタッフとして携わっており、ここ4~5年は六島礼子先生代表のなのはなステーションのスタッフとしても活動しております(これは、ステーション代表となりました今後も変わりません)

こうして、携わりながら生徒さんたちをいろいろな地区のステップに参加させていただきました。

そうしながら生徒さんと共に自分も指導者としてとても成長できたと思っております。

度々、渡部由記子先生からの熱心なご推薦を頂きまして、その都度、「私には無理です、、私は日比谷のスタッフとして・・・」と申しあげてきましたが、この度、私の生まれも育ちもこの「柏」のステーション代表になりました。

それが「柏ハッピーステーション」です。

いろいろなところで、スタッフとして経験を積み、ピアノ・音楽を愛する老若男女の方々が思い思いにステージで演奏するお手伝いをしていく中で毎回、「あ~音楽をやっていて良かったな・・幸せだな・・」とその日一日の心地よい疲れとともに帰り道にかみしめるこの思いがたまらなく好きです。

そんな思いをこめて、、「柏ハッピーステーション」

「生徒さんも保護者の方も、指導者もみんな幸せに!」

これは大人の指導法セミナーで学んだ時におっしゃっていた先生のこの言葉に感銘を受けて、付けたお名前です!

その先生も当日は何もなければ、いらしてくださるとご連絡をいただきました。

合言葉は「ハッピー!」

参加者の皆さん、保護者の方々、そして指導者の皆さんがハッピーな気持ちになるステージが提供できますように、頑張ります。

どうぞ、皆様、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 


男の子のお土産

2015-10-11

こんばんは

最近、お土産ネタはあまりこちらには書かないようにしています。

だって、「あ、お土産持っていかなくちゃいけないんだな、、」と負担に思ってしまわれては困るので、、

でもあまりにも可愛くて、ご紹介しちゃいます。

k君、秋田のお土産を持ってきてくれようとしたらしいのですが、学校から直接来るのでお迎え時にママが忘れてきてしまい、「先生、明日はいる?」と気にしてました。

「明日も明後日も自宅レッスンの日だからいないのよ、、」と言うとママは、「賞味期限をまだ大丈夫だから、」とK君に諭すように帰っていきました。k君は、このあと塾もあります。

ところが、塾に行く前に再び、お土産を持って来てくれました。よほど、気にしてくれたのでしょう。

ありがとう、K君^ ^

とてもシャイな男の子です。そのお土産はこちら。 

 勉強もピアノも頑張るk君、夢に向かって頑張ってね^ ^


保育士・幼稚園教諭養成コース&現場のピアノレッスンコース

2015-10-06

今年も全国保育士試験の実技試験がいよいよ来週です。

ピアノ実技指導、絵本の読みきかせなどの対策をいたします。


秋の新入会

2015-10-06

このところ体験レッスンが入っております。

ありがたいことに、ご紹介やら、今いる生徒ちゃんの妹さんの入会希望など受け賜りました。

私、遠藤の枠はあと若干名だけを残すだけになっております。

お早めにご連絡くださいませ。

金曜日クラス 子島彩香講師も募集中です。

また、保育士試験の実技試験もいよいよ、来週です。

進路が保育科の方、保育士試験をご希望の方、お早めのご準備をお願いいたします。

 

 


ピアノ辞めたいの・・・

2015-10-06

「ピアノのレッスンは、毎日の練習が大事です。

でも、、

ママに「やりなさい!」「ピアノ練習してからじゃないと遊んじゃダメ!!」って言われると、ピアノ辞めたくなっちゃうの」

先週、こう言っていたSちゃん。

ママに聞くとシルバーウイークで、おばあちゃまがいらしていたりで、おばあちゃまにもママにも言われて練習がイヤになっているとの事。

これは大変!

ママもつい、一生懸命になってしまって言ってしまうひとことで、ホントにやめてしまう場合があるのです。

ピアノさえなければ、ママにも怒られないし、ピアノされなければ、もっと遊べるのに・・・って。

かわいそうに・・・ピアノは悪者になってしまってます・・・

そして本人もかわいそう・・・未来に待っているピアノが弾ける楽しさ、喜びを味わうことなく終わってしまうのですから。

そんな時に、同じように悩んでいた他のママからのメールがありました。

ママ達も、それぞれ思うようにいかない子育てに悩んでいます。

私もその昔、そうでした。

ピアノの練習してからじゃないとダメとか、○時になったらピアノの練習があるから、帰ってきなさい、、などなど。

でも、そうしたところで、音楽家になった訳ではありません。

自分の好きな道を見つけて生きています。

大人になったので、あまり弾く機会は今はありませんがきっとうちの3人の子は、「ピアノを弾いて!」と言われればそれなりに弾けますし、楽しむ事もできます。

これは、やはり親が与えた教育のおかげであると自負しています。

どうぞ、おおらかに、お子様を見てあげてくださいませ、

ママがちょっとでも、出来たことを褒めてあげる、昨日より今日、もっと前で1ヶ月前に比べて・・・さらにさかのぼって、1年半前の発表会の時と・・・・

どうですか?

それだけでも成長しているのがわかりますし、心が軽くなりますでしょう?

練習は確かに大事。

「実力の差は練習量の差」と壁に貼られている先生もいらっしゃるぐらい、、

まずは褒めて褒めて、・・・

ママに褒められると嬉しくなって、さらに練習したくなります。

是非、お試しあれ!

そうそう、さきのSちゃん。

今日、バイエルの本のなかでタイが右手と左手と交互に出てきて、これを宿題にするので鯛の絵をかいて、「伸ばすのよ~」とおうちでも練習できるように、弾いてみると、できるできる!!

「すごいね~、難しいのに、もう弾けちゃったね!びっくり~」

ママと二人で褒めました。

嬉しそうなSちゃんの笑顔、良かったね。

 

 

 

 

 


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