2016年発表会プログラム編

2016-12-03

こんにちは、

どれみピアノスタジオ 遠藤 操です。
今回はプログラミングについてです。
プログラムの構成を考えるとき、まずはオープニングに何を持ってくるかを決めます。
1部、2部、3部、それぞれに、インパクトがあり、テーマに沿った物を配置します。
うちの場合、大人の生徒さんもいらっしゃるので、子供との兼ね合いなどもかなり重視します。
そして、それぞれの時間配分。
長すぎないように、そして今年はソロ、アンサンブルをそれぞれの部に入れてお客様を飽きさせない配置。
なんといっても、うちの場合は、お客様も一緒に楽しめるステージ!
お客様参加型で盛り上げてもらうスタイル(笑)
これも、重要です。
曲を決めるのも人数が多くなればなるほど、大変になりますが、クラシックに
こだわらず、弾きたい曲が弾けるようになる配慮は大事です。
そんなプログラミングの必須アイテムは付箋。
あちこち、入れ替えるのも自由自在。
これ、何年か前にFBで福田りえ生がご紹介くださっていたのを見てそれから、もっぱらこのスタイルです。
発表会はクラシック以外はダメ!
ポピュラーなどは、お楽しみ会、クリスマス会などで、、と先生方それぞれのお考えがあると思います。
うちは、発表会はお祭り!フェスティバル^ ^
コンペやステップとも違って、自由に弾きたい曲を弾けるように。
お祭りだから、楽しくて、それでいてその子一人一人がスターになれる演出もあり!
そのプログラミングが私の腕の見せ所^ ^
だから、大人も子供も楽しそうでしょう?
やらされてる感がないのです^ ^

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