コンペがきっかけで「ピアノがやってきた~!」

2014-08-24

ピティナコンペティションは2月末に予選曲が出てからの6ヶ月、全国決勝大会も終わり長~い暑い夏が今年も終了したようです。

といってもうちは予選敗退してますので早々に終わってしまったのですが今年は、思うところがありました。

それは電子ピアノでの挑戦をした子がいました。
その子の持っている電子ピアノでは音の響き、タッチなどレッスンでした事がおうちでは再現できない・・・という環境の中でどこまで、その子と共に音楽が作っていけるのか、、、
教室の空き時間に出来るだけ教室のグランドピアノで、練習できるように時間をみつけては、来るように指示しました。

もちろん、コンペに出る子はその子だけではありませんので、毎日もできませんし出来る時間も限られていましたが、まさに本人とご父兄と私の4者、全てがそこに向けて頑張りました。

そして、挑んだたった1回だけの予選!
私もホールに聴きに行きました。
聴き終わった時点で次に行く切符はないだろうとすぐに分かりましたが、その子の演奏は今のその子が出来る最大限の演奏であったと思いました。
何より、気持ちよさそうに弾いていたんです。
ホールでの響きを楽しむように・・・・
終わったあとの感想を聞きましたら、「ピアノの音がすごくきれいで、、、気持ちよかった~」と言ってました。

そして結果はやはり・・・・もうあと一歩・・及ばず、、、でしたが、本人もご父兄も私も満足でした。

それからそれから・・・・・
頑張る者は救われる???
なんと、、、その演奏を聴きに来てくださったおばあちゃまが、ピアノ購入のスポンサーになってくださることになり、今日納入されたそうです!

シニアの生徒さんが多い我が教室の発表会を初めて見られたパパが、「自分も娘と連弾したい!
」とピアノレッスンを初め、昨年の発表会では、その夢かない楽しく「魔女の宅急便」のキキと黒猫ジジになり、演奏しました。

「ピアノが欲しい、、」とのパパのさらなる夢をおばあちゃまが後押ししてくださいました。

夢は願っていると叶います!

どうせ、電子ピアノだから・・・とか、どうせ無理だから・・・・って何もしなければ、手に入らなかったでしょう。
やはり、、、指導者も線引きせず、またその結果だけにこだわらず、挑戦し続けていく事で小さな小さな事がさらに道がつながり、広がっていくのだと感じました。

そしてこのピアノがこのファミリーと共に、大切な時間を一緒に刻んでいくのだと思うと私もそのお手伝いが出来てとても、嬉しい気持ちです。
このピアノと共にこのファミリーが幸せでありますように・・・・

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