ピアノを習っていて良かったこと!

2012-11-09

「ピアノを習っていて良かった事」を子供たちに聞くと、学校での行事での伴奏者になれた事を上げる子が多いです。 音楽発表会、文化祭、コンクール、〇年生を送る会、卒業式、などなど活躍の場はたくさんあるようです。
もちろん、最近では伴奏者はオーディションがあってピアノを習っているからといって、誰もが必ずなれるものではないです。 また、曲も学校の先生が弾くレベルのものまであり、なかなか大変ですが、伴奏をやりたい生徒たちは必ず、その曲を持ってきます。 そこで、私もレッスンの中でみてあげて、さまざまなアドバイスをします。
ソロ曲とちがって、合唱の伴奏の場合は指揮を見ながら、歌を聴きながら弾けないと困りますし途中で止まってしまってもいけません。 歌があっての伴奏であり、その役割もしっかりと自覚をしていないとなりません。
今日は3年生の子のママからオーディションに受かって伴奏者になれたとご連絡をいただきました。 「良かった!」
でも私はピアノが上手になるためだけの指導ではなく、一番大事なことは、自分自身の足で立ち自分の手でチャンス、夢を叶えるための道を創造し、切り開くことのできる自立した子を育てていきたいと思っています。
夢に向かって頑張る心、失敗してもへこたれない強い心、嫌なことからも逃げずに頑張る心、そんな心の教育をピアノ指導を通して教えて行きたいと思う。 そして、それが学校生活や将来大人にって生かせたなら、指導者としてこのうえない幸せである。 そんな、お手伝いができるのもピアノの先生の醍醐味です。 だから、、辞められないんだな~! この仕事


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